ブログ 2026.06.18

いつもは6月に入ってからお稽古場を夏仕様に模様替えするのですが、今年はもう「暑い、暑い」😅
気持ちのほうが先に夏になってしまったので、少し早めに簾戸(すど)に変えました。

簾戸で、季節を感じる設えに

簾戸は、障子やふすまの代わりに使う、簾(すだれ)を組み込んだ夏の建具。
風をやわらかく通してくれて、お部屋の中がふっと涼やかになります。
季節ごとに住まいの設えを変える、昔ながらの暮らしの知恵。
踊りそのものだけでなく、こうした「季節を感じる心」も、稽古場で大切にしていることのひとつです。

今年も盆踊りの練習が始まりました

そして簾戸に変えると、いよいよ夏の合図。
うちの稽古場では、そろそろ盆踊りの復習を始める頃になりました!

盆踊りは、輪になってみんなで踊る、いちばん親しみやすい踊り。
振りもやさしいので、初めての方やお子さまも、すぐに輪に入って楽しめます。

夏祭りで「踊ってみたいな」と思ったことのある方、この夏は一緒に踊ってみませんか。

私の教室では、気軽に始められる民踊から、歌舞伎舞踊まで幅広く指導しています。
見学だけでも大歓迎ですので、どうぞお気軽にご連絡くださいね。

執筆者情報

房静流二代目宗家
 須藤 房静(すどう ふさしず)
日本舞踊 西川流
 西川 扇衛仁(にしかわ せんもりひと)

宗家西川流師範。日本大学芸術学部演劇学科卒業。
2005年には日本舞踊振興財団主催「日本舞踊イギリス・フランス公演」に出演。

(社)日本舞踊協会主催「各流派合同新春舞踊大会」では、大会賞および日本芸能実演家団体協議会奨励賞を2度受賞。2004年には、同大会にて文部科学大臣奨励賞も受賞。